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トヨタ ノア買取相場

トヨタのファミリー向け中型ミニバンであるノア・ヴォクシー・エスクァイア3兄弟は、新しいエスクァイアを除いて比較的安定して高めの買取相場になっているのですが、その中でも高い水準となっているのが最新型のノアです。
今回のノアの最大の特徴は今までずっと比較されてきたヴォクシーとデザイン的にそれほど差がなくなってきたことです。
それまでのノアはデザイン的に保守的に走ってしまい、若年層にはあまりウケがよくなくどうしてもヴォクシーの陰に隠れてしまい、中古車需要の面でも引け目を感じていたのですが、デザイン的な差別化が少し縮まってきたことから、人気も上々で中古車需要もヴォクシーとあまり変わらなくなってきました。
相場を見ても2014年式で150万円から200万円、2015年式で170万円から220万円ぐらいで買い取られているといった好調ぶりで、先代モデルのようにヴォクシーの買取金額に大差をつけられるということはなくなりました。
この傾向はこれからもっと年式が進んだとしても変わりはないかと思われますが、一時だけの車である中型ミニバンという性質を考えると売却のきっかけとなる車検時期を超えるころになると大きく値を下げてしまうことになるでしょう。
従って高い金額で売ることができるというのはここ数年がいいところだと思います。
ただ、ファミリーカーということで買取金額が高いからといっておいそれと車を買い替えるということもできませんから、ノアユーザーができることはできるだけ早い段階、痛みも少なく、年式を感じない状態で保たれている時に売るしかないでしょう。
これまでのノアの傾向を見るとそれなりに満足のいく金額で売却できるのは7年落ちぐらいまで、それ以降になるとそれこそ30万円以下は当たり前、走行距離が伸びてしまうと10万円台も普通のことなので、高く売りたいと思っているのであれば、そこまで乗り続けるのは止めた方がいいかもしれません。

ノアの賢い高値売却方法

中型ミニバンであるノアを高く売るには売るタイミングが非常に重要になります。
ファミリー向けに大衆中型ミニバンであるノアは大型ミニバンのアルファードなどとは違って、車体で価値をどうこうするというものはほとんど持っていません。
装備もどのモデルに関してもそれほど変わりませんし、ドレスアップしてもそれがよしとはされません。
車体に状態において買取金額に違いをもたらすのは、それこそ年式や走行距離、ボディの傷やへこみなどの状態だけであって、ある意味動かしがたいものばかりなのです。
要は車で勝負することができないということになります。
ならばどうするかということですが、簡単にいえば中古車市場でこの車を買おうかどうか悩んでいる人の好みにあわせればいいのです。
中古車市場でこの車を買おうとしている方はどういったことに期待しているかというと、それはとにかく状態がいいものを好みます。
この傾向はどの車にもあるものですが、特にそういった面に厳しい目を持つのはファミリー中型ミニバンを購入しようとしている人ならではのものです。
これにはちょっとしたわけがあります。

 

1つはファミリーカーは安易に乗り換えることができないというものがあります。
例えば趣味でスポーツモデルやクロスカントリー4WDモデルなどを購入した方は購入後、思ったほど性能がよくないとか、デメリットがやたらと目につくということになるとさすがすぐにということにはなりませんが、1年だったり3年だったりかなり早い段階で売りに出して他の車の乗り換えるということをします。
これは趣味で車を買うぐらいにことですから金銭的に余裕があるのです。
しかし、ファミリーカーの場合は必要に駆られて、少ない財源の中からお金を捻出して購入することが多いので、たとえ気に入らない部分があったとしてもそれなりの期間乗り続けなければならないのです。
一般的に子供がそれなりに大きくなるまで1台の車を乗り続けることが多いといわれていますので、その長い期間、我慢をしていかなければならないのです。
ただ、中古車を選ぶ方は中古車では選択肢があまりないことを承知で車選びをしますので、装備の充実などに目を向けることは諦めており、その分状態に厳しい目を持つようになるのです。
この目に適った車がどんどん中古車として売れていくわけですから買取店もそういった状態のいい車、キズもへこみもなく、室内もきれい、エンジンも快調で、装備もすべてきちんと機能するというものを高く買い取るのです。
こういった状態ははっきり言って中型ミニバンでは難しいので、そうなる前に、劣化を感じる前に売ってしまうというのが最適なタイミングとなります。
もちろん買取店選びも必要なので一括査定サイトを併用して、そのタイミングで素早く売ることが必要かと思われます。

10万キロのノアを賢く高く売る方法

トヨタの中型ミニバンであるノアの場合、それほど走行距離は気にしなくてもいいかもしれません。
走行距離が延びればそれだけ価値が下がり買取金額も低くなることにはなるのですが、ノアの中古車需要を考えると思ったほど低い金額にはならないようです。
例えば先代モデルで10万キロオーバーとなったものを見てもさすがに2008年式以前のものは10万円程度となってしまいますがそれよりも若い年式では50万円以上が狙えます。
こういった傾向となるのは、中古車市場でノアを買おうとしている方の選ぶ目線が走行距離から少し離れているからです。
ノアのようなファミリー向け中型ミニバンという車は、家族が増えたことによって必要に駆られて購入する車です。
いわゆる生活のための車ということで軽自動車と考え方は似ているとおもいます。
車のことをよくシューズなどに例えることがあり、軽自動車やコンパクトカーは気軽に乗れて生活に密着した車ということで「サンダル」などといわれますが、そういったたとえを用いるのであればノアなどのファミリー向け中型ミニバンはちょっとした外出に用いられるラフなシューズといったところでしょうか。
かといってスポーツシューズのように機能性を求めるのではなく、楽にはけるシューズといったところです。

 

そういったシューズに高価な本革素材や衝撃を緩和するようなソールを求めることはなく、楽にすっと履けてすっと脱げるような部分に着目して選ぶはずです。
中古車もそうです、中古車販売店で中型ミニバンを選ぶ時は動力性能や装備の充実などよりもどこも壊れておらず普通の乗れるようなものを選ぶのではないでしょうか。
その時に走行距離も少しは考えますが、やはり販売価格が多少なりとも安くなっているということから10万キロオーバーということをあまり考えなくなるのです。
幸いなことに先代モデルはエンジンのスラッジとCVTだけ気を付ければ意外と故障が少ないので、10万キロオーバーでもちゃんと走ってくれます。
これがノアの10万キロオーバーの需要の状態です。
なので、買取店でも意外といい金額で買い取ってくれるのです
ただし、高い金額で買い取ってくれるというのはすべての買取店ではありません。
買取店によっては多走行車を極端に嫌うところもあるので、とりあえずは買取店を選ぶために一括査定サイトなどで大まかな査定額を知ることが重要です。

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